石川工業高等専門学校において橋梁点検の講師をしました
10月22日(火)石川工業高等専門学校環境都市工学科から日本技術士会北陸本部石川県支部に依頼のあった点検実習に4名の社員が協力しました。
参加される学生の多くは、来春に社会人となる5年生。
かほく市にある実際の橋梁を題材に現地で、点検の仕方や評価に必要となる検査の方法等を体験していただきました。
アルスコンサルタンツが担当したのは上部工と下部工の点検。
見るポイントや点検の時に考えること等、学生の皆さんと交流をしながら橋梁の損傷を記録します。
私たちが「私たちのまち」のためにできること。
未来の技術者を育てること。
インフラの利用者が維持管理に参画できるように、維持管理を広く知ってもらうこと。
未来の技術者達との交流です。