技術2部
環境計画グループ
豊田 果林
2018年入社
Profile
県内・県外に関わらず蕎麦屋さんめぐりを楽しんでいます。音楽も好きで、仕事終わりや休日に後輩たちとライブに行き、楽しんでいます。
その土地独自の自然や歴史、文化、暮らしから街を考える。
「また訪れたい」「ずっと住みたい」と思ってもらえる、魅力あるまちづくりを描く技術者に。
入社のきっかけ
悩みながらの就職活動。
きっかけは
自分が興味を持っている分野に、私自身の適性があるのか確信が持てず、悩みながらも始めた就職活動。会社説明会で聞いた“全ての分野を研修し体験してから、適性を考えて配属を決める”という育成方法に魅かれて、入社しました。
入社後、研修を終えてからは環境計画グループへと配属。まちづくりに関わる計画の作成や、行政と民間事業者が協力して事業を行う官民連携事業等の業務を中心に携わっています。
業務の広がり
取り組み方が
全く異なる
入社して以来携わってきたまちづくりや官民連携事業に関わる仕事は、はっきりとした形がなく、歩き方を手探りで模索する印象が強い業務。いろんな方と協議し、いろんな方の意見を伺って、どうまとめていけばよいのか、上司や先輩に助けられながら前に進み、最近ようやくわかってきた感触があります。
入社5年目からは、設計業務にも携わるようになりました。設計の仕事は、今までとは違ってやることが明確です。でも、それを進めるには様々な知識が必要で、最初はその業務の細かさに驚きました。
仕事のやりがい
誰かと誰かの
アイデアが
一つの
計画を立てる際にはチームで話し合い、みんなでアイデアを出し合います。そこでは、自分ひとりでは思いつかないアイデアが出たり、思いがけない組み合わせがあったりと、より面白く、楽しいアイデアをみんなで作り上げます。その時間がとてもワクワクして、楽しいです。
入社してしばらくは、みんなの意見について行くのに必死でしたが、最近は自分でもアイデアを出し、アイデアを活かす面白さも感じています。
その地を訪れた人や住んでいる人達に「また訪れたい」「ずっと住みたい」と思ってもらえる「まち」をつくれる技術者になりたいです。