旧能都町の宇出津市街地では、一般国道249号沿いに商店が建ち並び、渋滞や交通事故が発生していました。そこで、宇出津市街地を迂回する延長2.9kmのバイパス建設が進められ1994年に全線開通しました。当社は、バイパス計画を行うとともに、高架橋2橋、トンネル1本などの詳細設計を実施しました。
弥栄橋は詳細設計を行った高架橋で橋長147mの鋼鈑桁橋で6基の橋脚を有していました。2015年に安全・安心を確保する国土強靭化の一環としてこれら6基の橋脚の耐震補強設計を実施しました。
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