「金沢大学融合科学域設置構想セミナー」にて、代表取締役瀧上彰が講師を務めました。
9月18日,第2回金沢大学融合科学域設置構想セミナーが開催され,金沢大学教職員や学生役30名が参加しました。
金沢大学様は、社会が求める「社会変革を先導するリーダー」となる人材を養成する、文理を問わない新たな第4学域となる 「(仮称)融合科学域」を令和3(2021)年に設置されるとのことです。
本セミナーは、その新学域が養成を目指す人材像のイメージと合致する有識者が講師となり,社会変革人材の養成に関する考えを伺うことを目的にした教職員や学生を対象とした企画です。
第2回となる今回は、平成元年から環境事業に着手する、北陸地域の「総合建設コンサルタント」のパイオニア企業として弊社の代表取締役瀧上彰を講師とし、「”1″”0″(イチ・ゼロ)思考と会社経営」」と題して、学士課程を想定した模擬授業を行いました。
様々な問題を抱える現代社会において、企業が求める発想と行動力とは何か?社会を変えていく実践力とは何か?今までの経験と実績を踏まえた革新的なメッセージをお伝えすることができたと思います。
講演後には,教職員や学生の参加者から活発に質問が寄せられ,時にはユーモアを交えながら瀧上自身の経験や経営に対する知見をみなさんにご披露することができました。
RECRUITMENT
私たちと一緒に
未来を描いてみませんか?
アルスコンサルタンツの仕事は、未来をつくること。私たちと一緒に、「まち」を支え、「まち」の未来をつくりませんか?