金沢大学研土会シンポジウム 研究・業務事例発表会にて、発表を行いました
金沢大学研土会(金沢大学土木系卒業生の会)では技術の研鑽を目的とし、会員並びに一般参加者を対象としたシンポジウムを開催し、研究・業務事例の発表が行われています。今年は2月7日(金)近江町交流プラザにて開催されました。
今回のシンポジウムは大学関係者、民間企業から能登半島地震に関する発表が多く、特別講演として珠洲市副市長より「「大震災+豪雨災害」の“絶望”から「新たなまち」の“希望”へ」と題しての講演がありました。【プログラム参照】
このシンポジウムにおいて、民間企業として弊社社員 津幡 亮佑が「令和6年能登半島地震による道路トンネル被害の概要」について発表を行いました。内容は地震直後に実施した道路トンネルの緊急点検、そして被害の概要と要因、さらに復旧方法の方針についてであり、重要な道路インフラ施設であるトンネルの早期復旧に向けた弊社の取組みを紹介したものです。
弊社ではその他、令和6年能登半島地震により被害を受けたインフラ施設の早期復旧、被災地の早期復興に向け、業務を通じてさまざまな取組みを行っています。

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