金沢21世紀美術館 開館20周年記念特別展覧会に協賛しました
動物や植物、それに身近に転がる様々なモノたち。人間を取り巻く、ある限り全ての存在と共にダンスするように、この地球の抱える諸処の問題を乗り越えたい。
このビジョンに共感し、今年開館20周年を迎える金沢21世紀美術館が主催する「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」展に協賛しました。
自然環境や社会環境の変化にともない、私たちを取り巻くエコロジーはますます複雑化しています。本展では、社会や精神までを含みうる、総合的なエコロジー理論の行く末を、アーティストの鋭敏な感性と観察を通じて作品として展示。それぞれの作品には、同じヴィジョンを共有する科学者や哲学者などの研究者たちが協働し、専門的な内容を視覚化、可感化することで、感覚を通じた学びとして表現されています。
同館の長谷川祐子館長は、過去2年間の「歴史との対話」「現代のテクノロジーとの関係」というテーマの総集編と位置づけており、開館20周年を迎える今年、「新しいエコロジー」という年間テーマに呼応した展覧会です。
アルスコンサルタンツは、金沢の芸術の発展、まちづくりや文化育成への一助として、まちの形成を担う建設コンサルタントとして2014年から継続して金沢21世紀美術館の活動を支援してきました。「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」、何より「金沢らしい社会の形成」のためにこれからも金沢の芸術をサポートしていきます。
RECRUITMENT
私たちと一緒に
未来を描いてみませんか?
アルスコンサルタンツの仕事は、未来をつくること。私たちと一緒に、「まち」を支え、「まち」の未来をつくりませんか?